ホスピタルアート

心がやすらぎ、夢と希望に繋がり笑顔が増えることを信じてアートを届けたいことから
「わくわく・スマインリング」という活動名としました。

私たちの考えるホスピタルアートとは
患者を取り巻く全ての方へ
アートによって寄り添い共に楽しむ活動です

人は時になんとなくやる気がでない、やる気を出したくてもどうして良いかわからずもがいてしまう…そんな体験をしたことがある人も多いのではないでしょうか?

ましてや病気になり通院をしている時、夢や希望を感じるのが難しくなり、日常に光を感じられなくなることさえあります。

そんな時でも、アートや音楽で暮らしに色をそえたら、
アートや音楽で束の間の光と楽しさを感じられたら、
ネガティブループの思考が止まるかもしれません。
フリーズしてしまった心のときめきも、もしかしたらちょっとビートを奏でるかもしれない…。

患者だけでなく、ご家族のみなさまにとってもちょっとのアートや音楽が日常に加わることで、癒しの快適空間と変化するのではないでしょうか?


私たちが考えるホスピタルアートとは、
患者と患者を取り巻く全ての方へ、手作りのアートを使ってソフトに寄り添いサポートする。

心と思考に”隙間”を作るきっかけ作りをするプロジェクトです。

実現したいこと

医療現場にもっともっとアートを広げたいアートに包まれる環境を作る事で、患者と患者を取り巻く全ての方(医療従事者を含める)に寄り添いサポートをさせていただきたいと考えています。

ステンドグラス
医療現場への普及

ステンドグラスの優しい色光によって、やすらぎを感じてもらいたいと思っています。
化学療法や移植などのために長期入院を余儀なくされて闘病生活を送る患者にとって色硝子と自然光から生み出される光は心に響き治療の一助になると信じて普及活動をしていきます。

\医療機関への活動実績です/
寄贈実績

臨床美術に基づいた
アートセラピー活動

臨床美術士が中心となり、五感を刺激し誰もが楽しめ心を解放できるアートセラピー活動を実施しています。
Artに接することで、少しでも苦痛が軽減して治療効果に繋がり、元気な笑顔が見られるように寄り添う活動を今後とも積極的に実施していきます。

\笑顔を増やす活動/
臨床美術

アーティストと一緒に心緩む時間で笑顔を増やす

アーティストが寄り添い、心癒される空間を作りたいと考えています。Artに包まれる空間に、ただ身を置いたり、簡単なアート制作ができる場所として、患者、家族、医療従事者の誰もが自由に立ち寄れて楽しめる「リフレッシュアート空間」を作りたいと考えています。

\1医療機関に1空間/
リフレッシュ

単発のイベント開催、定期的な展示用アートの貸出し、常駐型リフレッシュアート空間の運営など…
その場所に合う方法で笑顔が増えることをしていきたいと考えています。なんか良いね!これが実現できたらわくわくするね!と感じてくださった皆様、一緒に活動しましょう❣️
是非うちの医療施設でやってくださいというお声をお待ちしております!!

英国における「Artsと医療」

英国における「Artsと医療」の領域は、Artsの各分野と医療分野の双方から互いに働きかけるものすべてを含み非常に幅が広い。例えば、美術館で認知症の高齢者や介護者・医療従事者対象の企画を行なうこともあれば、病院が院内で展覧会やコンサートを催したり、作家が入院患者対象の造形活動を行なう、あるいはデザイナーが手術室に緊張を緩和する内装デザインを施すなど幅広い活動領域となっている。


<5つの分類>

  • 医療環境を改善するArts
    病院内にアーツ活動を専門で行なう団体が独立して組織され、適切な素養を持つ専門家が雇用され、自ら資金集めを行ないさまざまなアーツ団体と組んだ活動が散見される。
  • 参加型Artsプログラム
    疾病を抱えた人の社交や創造性・感情の発露の受け皿として、諸芸術のクリエイティヴな活動に没入させる機会を提供するものを指す。企画によっては、複数の芸術分野をわたるもの、5つの分類間を横断するものもあり、厳密な分類や芸術の種類は問題視されない。
  • 医療人文学教育
  • Artsセラピー
    大学レベルでの教育方法が確立し、医療行為のひとつとして医療制度に組み込まれ発展してきている。
  • Arts on Prescription スキーム
    プライマリ・ケア従事者(医師・看護士等)が精神的困難を抱えた人に、クリエイティブな活動を紹介する健康支援サービスで、英国では薬を処方するのと同様に一般的である。

仲間募集

ホスピタルアートにご賛同くださる方を募集しています。
関わり方の違いにより、「医療従事者の皆様」、「アーティストの皆様」、「その他サポーターの皆様」の3つの分類で考えております。もちろん医療従事者の方でありアーティストでもあり…という複数のケースでのお申し込みもお待ちしております。

それぞれの具体的な活動内容も頻度もまだ確定したものがある段階ではありません。

今は私たちのアイデアという種を蒔こうとしている段階です。

集まったメンバーで種から双葉を出し、大きな樹へと成長させるよう一緒に活動してくださる方を募集しています。

ご興味がありましたらお気軽にお問合せください。

医療従事者の皆様へ

医療施設やホスピスへのステンドグラス設置やアートセラピー導入、心地よい医療環境を整えるための活動を広げる。そのためにお力添えをください。

\医療従事者のご参加はこちらから/
詳細はこちら

アーティストの皆様へ

作品展のイベントや医療現場でのワークショップ活動などを予定。皆様のアートで誰かのハートを温め緩めるお手伝いをしませんか?

\アーティストのご参加はこちら/
詳細はこちら

その他サポーターの皆様へ

アーティストという括り以外の様々なスキルをお持ちの方々のご参加や、運営サポート全般など幅広くご協力をお待ちしております。

\サポーターのご参加/
詳細はこちら

ご参加の際にはお名前、メールアドレス、お電話番号、所属組織等を当方にて登録させていただきます。

4回/年程度のミーティングを行う予定でおります。
ご参加いただきましたらメンバー表を作成し、メンバー間の交流ができるようにします。
またご希望により当サイトにてメンバーリストとして公開させていただきます。
*個人情報の登録に関しては十分に配慮の上管理致します。
*現在、登録時費用や会費などは考えておりません。

スタートアップメンバー


これからどのように発展していくのかわかりませんが、とてもわくわくしています。
皆様のご参加をお待ちしております。

井上 千恵美

ステンドグラス作家
臨床美術士(日本臨床美術士協会会員)
 

笑顔とわくわくした未来を描く仲間と繋がって、一歩ずつ形にしていきたいと思っています。

赤崎理恵子

赤崎 理恵子

キャンドルアーティスト/Encaustic Artist/フォトグラファー/webデザイナー
    (candles)   (arts)   (photo)

言葉ではなくアートだからこそ伝えられるもの…心や感性にお届けできるお手伝いができたら幸いです。

小西佳子

小西 佳子

折花インストラクター
ベナン日本友好会副会長
 

たった一枚の紙から作る「折花」(オリハナ)を国内外に展開する折花インストラクターとして活動しています。
井上さんが作られるステンドグラスも素晴らしいですが、特にホスピタルアートプロジェクトに感動しました。この活動を通して多くの方々に知ってもらいたいです。

瀧澤紫

瀧澤 紫

鉱物ジュエリーアーティスト
ラッキーチャージナビゲーター
  (瀧澤 紫)   (鉱物魔女☆YUCARI)

井上さんの思いに共感し、ホスピタルアートプロジェクトに参加させていただきました。

スタートアップメンバーでの初のイベント開催

よくある質問

Q
 参加資格は何かありますか?
Q
登録に費用がかかりますか?
Q
活動頻度はどのぐらいの予定ですか?
Q
クリニックを経営しております。すでに開設しているクリニックに今からステンドグラスを設置することはできますか?
Q
医療従事者でありアーティストとしても参加したいのですが可能でしょうか?
Q
目標とする時期や活動はありますか?

お問合せ

ホスピタルアートにご興味を寄せてくださりありがとうございます。
2〜3日以内にご連絡致しますので少しお待ちください。

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