ホスピタルアート

医療従事者の皆様のご参加について

空間内をより快適で癒しとなる場にすることに一役かうのがアート作品であったり、音楽ではないでしょうか?
院内の壁に絵を描いたり、写真やステンドグラスを飾ったり、音楽の演奏会を行ったり、
患者さんに実際に絵を描いていただいたりと様々の手法で取り込んでいきたいと考えております。


患者さんの為に院内にアートを飾ったことが、そこで働く医師や看護師や職員の方々にとっても
良い職場環境を意識できポジティブな変化を感じ、彼らにとっての意識を変え、更には患者さんにも良い医療を提供できると考えられるのではないでしょうか?

ホスピタルアートとは患者を取り巻く全ての方へ
アートによって寄り添いサポートするプロジェクトです。

医療従事者の皆様には、医療現場へのご提案、ご相談をいただきたい。

活動の3本柱

ステンドグラスの
医療現場への普及

(院内アートの設置)

待合室や入院病棟へステンドグラスやアートを設置しませんか?ステンドグラスの色の光による癒しと希望を届けたいと考えています。
また隔月でアートディスプレイを変更する企画・ご提案なども行います。

臨床美術に基づいた
アートセラピー活動

(院内アートセラピー)

臨床美術士が中心となり五感を刺激し、誰もが楽しめ心を開放できるアートセラピー活動。アートに接することで、少しでも苦痛が軽減され、治療効果に繋がり元気な笑顔が見られるように寄り添う活動をしていきたいと考えています。

アーティスト主体
一緒に楽しむ場所の提供

(院内リフレッシュ空間の設置)

アーティスト在廊型の心癒される空間を作りたいと考えています。アートに包まれる空間にただ身を置いていただいたり、簡単なアート制作を行える場所として、患者、ご家族、医療従事者、誰でもが自由に立ち寄れリフレッシュできる保健室のような空間を考えています。

これらの活動により、医療現場がより良い環境になるのではと思われる”気づき”をご相談いただくことによって、ご希望に添いながらワークショップ実施やコンサートなど一緒に作りあげていきたいと思っています。ぜひ本プロジェクトをご理解いただき、ご支援ご協力をいただけます様お願い致します。


ステンドグラスの寄贈活動

医療の現場に
ステンドグラスの光を届けたい

 2022年にはホスピタルアート活動の先駆けとして、
ステンドグラスの寄贈を行いました。
現在4つの医院へステンドグラスがお嫁入りしました!

\全国へお届けしたいと願っています/
活動実績はこちら
ご参加いただけるクリニック募集中です

手続き方法

  1. し込み

    WEBサイトよりお申し込みください。

  2. ミーティング

    仮申し込み後に、ミーティグとして当方よりプロジェクトの趣旨に関してご説明させていただきます。疑問点などをクリアにしていただき、お互いに無理のない範囲で活動できるかご確認ください。

  3. し込み

    ミーティングを受けてご賛同いただけましたら、改めてご氏名、ご連絡方法などとともにお申し込みください。本申し込みに方法についてはミーティング時にご説明します。

  4. 各種活動へのご参加

    一緒に活動内容を検討したり、イベント時の参加をお願いします。プロジェクトメンバー全体での打ち合わせにもご都合が許す限りご参加いただけましたら幸いです。

賛同くださる仲間を募集中です

闘病生活の方々へアートという光で癒しと希望を一緒に提供していきませんか?

よくある質問

Q
 参加資格は何かありますか?
Q
登録に費用がかかりますか?
Q
活動頻度はどのぐらいの予定ですか?
Q
クリニックを経営しております。すでに開設しているクリニックに今からステンドグラスを設置することはできますか?
Q
医療従事者でありアーティストとしても参加したいのですが可能でしょうか?
Q
目標とする時期や活動はありますか?

お問合せ・お申し込み

ホスピタルアートにご興味を寄せてくださりありがとうございます。
2〜3日以内にご連絡致しますので少しお待ちください。

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    医療従事者メンバー

    医療従事者メンバーのご紹介です。

    *あいうえお順(敬称略)

    井上 千恵美

    ステンドグラス作家
    臨床美術士(日本臨床美術士協会会員)