医療の現場に
ステンドグラスの光を届けたい

 私は急性骨髄性白血病で長い闘病生活を経験しました。30代後半のことです。抗がん剤による副作用に苦しんでいた時、病室の窓から差し込む一筋の光とやすらぎと希望を見出したことを鮮明に覚えています。

ステンドグラスの光は治療を受けている人たちに希望と勇気とやすらぎをあたえてくれるのではないかと思うようになり、医療現場にステンドグラスを届けたいと願うようになりました。
寄贈だけでなく、医療施設へのステンドグラス設置のご依頼も承っております。

ホスピタルアート活動にご賛同いただきました医療機関を一部掲載させていただきます。

寄贈実績

2023年2月 都立駒込病院「おすましネコとポピー」

ステンドグラス

おすましネコとポピー
オーク製木枠:円形70㎝Φ

地方独立行政法人東京都立病院機構 都立駒込病院

「医療を通して人がその人らしく生き抜くことを支援する」を理念とし、都内全域を対象に、がんと感染症を中心とする疾患の高度な医療サービスを行う特殊専門医療機関としての役割を果たすとともに、総合病院としての地域医療サービスを行っている病院。

駒込病院の先生方と一緒に
病棟入口から奥にステンドグラスが見えます

 

2023年3月 諏訪中央病院「おすましネコとチューリップ」

ステンドグラス

おすましネコとチューリップ
オーク製木枠:70㎝×60㎝

組合立諏訪中央病院

基本理念は「やさしく、あたたかい、たしかな医療をめざす」とする。地域の皆様に確かで安全な治療や手術を提供することは勿論ですが、常にやさしくあたたかい姿勢で患者さんに寄り添うことを目指しています。

中庭を望む場所に飾っていただきました
先生方と集合写真

2023年3月 聖ヨハネ桜町病院「薔薇の宝石」

ステンドグラス

薔薇の宝石
オーク製木枠:楕円形81㎝×53㎝

社会福祉法人 聖ヨハネ会 桜町病院

桜町病院は、カトリック司祭戸塚文卿師が、昭和2年、貧しい人々のために開設した「聖ヨハネ汎愛医院」、結核患者のために開設した「ナザレト・ハウス」が発展した病院で、昭和14年に現在地に開院しました。
師の志はいまも引き継がれ、「私たちはキリストのように人を愛し、病める人、苦しむ人、もっとも弱い人に奉仕します」を病院の理念としています。

2023年7月 まさこ心のクリニック自由が丘「向日葵が踊ってる」

ステンドグラス

向日葵が踊ってる 
オーク製木枠:円形60㎝Φ

まさこ心のクリニック 自由が丘

地域のかかりつけ医として、安心できるような診療を心がけて参ります。お悩みや気になる症状があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

スタッフ一同、明るい笑顔で皆様をお迎えし、親切・丁寧な対応を心がけています。

杉原正子先生とご一緒に診察室で

関係者の皆様ありがとうございました。

お問合せ

Chiemi’s Glassのステンドグラスにご興味を寄せてくださりありがとうございます。
2〜3日以内にご連絡致しますので少しお待ちください。

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